先日「自分のカケラ」という記事を書きました。
そこから改めて考えたことが色々あって。
今日はその一つ「空」について書いてみようと思います。
私は空を見るのが好きです。
でも空のどんなところが特に好きなんだろ〜?って考えてみました。それで気がついたことは、特に色に反応してるってこと。
わたしは空の色が好き。

抜けるような青空も
高ーく澄んだ青空も


白と水色のグラデーションも

朝方のだんだん白んでくる空も
朝日で眩しい空も
夕日でだんだん変わるオレンジ色も
夜が近づくピンクや紫色のグラデーションも


月が綺麗に浮かんでいる空も
色んな色の変化とか
それを見て広くて大きな気持ちになれるところとか
そういうところがすごく好きだなぁって。

これは実家に飾ってあるやつ。(母作)
タイトルは忘れてしまったけど本の一節。
この言葉もすごく好き。
広く大きな心を持った人に私もなりたい。
空を見ると気持ちが緩むし、
綺麗な空を見れるとすごく嬉しい。
だから、私は住むお家を決める条件の中で、「空が見えること」というのもめちゃくちゃ大事な条件だったりしてて。
三重の時は途中で目の前にお家が建設されだして窓を開けれなくなっちゃって気持ちも落ち込んだこととか、
その後住んだ愛知のお家は、景色も重要視してすごくひらけた眺めのいいところに住めてお気に入りだったこととか、
広島は高い建物が密集してて、空が見えるお家探しに少し苦戦したこととかも思い出しました。
今は窓から空もばっちり見えるし、目の前もひらけててお家が建つ心配もない場所だから、このお家にしてよかったな〜って空を見ながらよく思ったりしてます。
ハッとした景色の写真が
思ったよりなかったから、
これからはもっと「今だ!」って思った景色を撮っておきたいなとも思いました。
そんな気づきとただの呟きでした。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
ふちこ